
この冬注目のホットな映画といえばファンタビこと『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
その面白さは予告動画を観ただけで分かります。
「2時間13分」を短く感じてしまいそうです。
というのも、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は見せ場は重厚に作られていますが、場面展開のテンポが早いんです。
主人公ニュートのユーモアは大人でも楽しめますし。
「うんうん」「それから?」「どうなるのーッ!!」という具合に、予告だけでも、惹き付けられてしまうんですもの、公開日が楽しみですよね♪
ファンタビ早くみたいな~。
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出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/news.html#147910436216
目次
公開日と上映期間は?
ファンタビの公開日はもうすぐ。
公開日は
2016年11月23日(水・祝)です。
当日は祝日ですし、そうとう混雑するでしょうね。
前売り券を買って、今からお好きな席を確保しておきましょう。
そして、気になるのが上映期間。
これだけの注目作ですから年内は間違いなく上映されていると思います。
通常の映画なら1ヶ月から1ヶ月半が上映期間の目安です。
それでも年末にかけて『バイオハザード ザ・ファイナル』や『ローグ・ワン スター・ウォーズ』などが目白押し。
ファンタビの上映が早めに終わることはないと思いますが、
年末は観たい映画がいっぱいなので私は公開日にファンタビを観ちゃおうと思います。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のあらすじについて
2つの世界を行き来する青年ニュート。
彼は、魔法動物学者。そして、彼の持つトランクには、彼がこれまでに出会ってきた人間界には存在しない危険な動物達が入っている。
そう、ニュートが行き来しているのは「人間界」と「魔法界」なのだ。
しかし、ある日、ニュートの大事なトランクから、今まで捕獲してきた動物達が、一斉に人間界へと逃げてしまう!
このままでは世界が危機を迎えてしまう中で、米国魔法省のティナと魔法使いクイーニー、魔法動物学者ニュートの3人で逃げた魔法動物達を捕獲していく。
それと同時に、魔法界を崩壊させたい謎の集団からも、ニュート達は命を狙われてしまう!
魔法のトランクに逃げた動物達を捕獲しつつ、ニュート達は自身の命を守ることは出来るのか!?
また、70年後にハリー・ポッターやロン、ハーマイオニーが魔法界のホグワーツで勉強する際に、ニュートの著作した書物が映像として描かれるのかも、みどころの1つです。
主なキャストについて
エディ・レッドメイン
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
34歳にして最高の賞も最低の賞も受賞した俳優エディ・レッドメイン!
しかも、最高賞を受賞した後での最低賞から、メンタルは強靭で向上心が高いのが伺えます。
また予告動画ファンタスティック・ビーストの数分だけしか演技は観れないが、その数分だけで映画の全体像が垣間見れる!
というのも、エディ・レッドメインは映画だけに留まらず、モデルや舞台も経験のある俳優で、自分の見せ方が分かる人間でもある。
また、十数年の交際を経て結婚した経緯や、娘に見せるパパとしての一面も私たちを虜にしてしまう。
ファンタスティック・ビーストでは最高賞にノミネートされると予想。
キャサリン・ウォーターストン
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
黒髪が美しく透き通った瞳が輝いている36歳。
様々な映画に主演しているものの受賞経験が無いのが不思議なくらい、どの映画の配役にも染まっている女優。
また避けては通れない彼女のルーツ。
それは父親のサム・ウォーターストンは名優で有名なのだから。
また、父親が獲得したゴールデングローブ賞は彼女も受賞したいはず。
キャサリン・ウォーターストンがファンタスティック・ビーストのヒロインとして、エディ・レッドメインを支える役での今後に期待は大きい。
デビット・イエーツ
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
政治を専攻していた中で、脚本と監督を担った映画が評価され、映像の世界へと。
そして、監督としての彼の功績は、映画ハリー・ポッターを2007~2011年まで牽引したことで、更に有名に。
また近年では、映像に映っていた動物が全てCG映像として注目された3D映画「ザ・レジェンド・オブ・ターザン」も彼の作品。
ファンタスティック・ビーストでは脚本もJ・K ・ローリングが務めるため、5年ぶりの2人のタッグにも注目したい。
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原作について
51歳のJ・K・ローリング。
存在しているイギリス人作家では、1番の有名人というアンケート結果も出ている人気作家。
日本でも児童文学としてハリー・ポッターが有名なので、馴染み深く愛されている作家だと思います。
そして、なんと2000年には、イギリスのエリザベス女王から勲章も授与されているんです。
前置きが長くなりましたが、映像化はハリー・ポッターの最終章から5年の新作ですが、書籍のでの原作名は「幻の動物とその生息地」でして、「再販売・重版」という形です。
というのも、実は1927年に販売したとゆう体で、2001年に販売されているんです。
「あれ?」って思いますよね?
設定が細かくて、ファンを楽しませてくれるJ・K ・ローリング。
ハリー・ポッターでの場面に、ハリー達の勉強に、ニュートの本を読む場面があります。
なので、「原作は既に販売されている。」ということになっているんです。
「ニュートはハリーの先輩で、70年後にハリーがニュートの著作物を手にする」という設定なんです。
その場面は、シリーズ「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」です。
再度、観たくなりますよね。
また原作は、ハリー・ポッターシリーズの「副読本」としての内容でして、ファンタスティック・ビーストの映画の内容は書かれていないんです。(副読本とは、教科書の補助として用いられる本です。)
原作は、「劇中のハリーと同じ本を手に出来る」のです。
原作の内容は、ニュートが魔法動物を捕獲して調べた内容の本です。
ですので、魔法省も謎の組織も登場しないんです。
原作が無いので先読みが出来ませんが、この設定ってワクワクしますね。
ちなみに、2001年で52版本でした。
11月23日(水)が公開なので書店に原作の販売しているでしょうから、一体何回目の重版かチェックしたいですね!
そして、映像化の予定は3部作となっており、公開は今年と2018年 、2020年と予定されているそうです。
また、シリーズ化となれば、14年も続いたハリー・ポッターを越える可能性もあるかもですね。
予告動画を見た!感想を述べます
「ニュートって、カッコいい!!」
アラフォーと言われる年齢になっても、結婚しても、やはり本能がトキメキするんです。
ファンタジーというカテゴリーですが、大人が十分に観ていられる内容とテンポで、予告動画を連続で3度も観ちゃいました。
同じのでなくて、違うバージョン!
それに、ニュートのスーツも似合っていて、某スパイ映画(こちらもイギリス)のように、ビシッとした着こなしなんです。
こういうところに、お国柄って現れるんですね。
男性視点では、ティナの脚線美とツンデレに目がいくかもですね。
私は、ファンタジーの概念が変ったので、「ファンタジーは苦手」という主人にススメてみたい映画です。
まとめ
有名映画サイト『映画.com』の前評判では、5つ星中の4.5星だったのも、納得です。
それに、数あるファンタスティック・ビーストのサイトの1つには9958人もの訪問者が閲覧に来ていたんです。
私が追加されると9959人!凄いですよね!今はもっと増えているかも知れません。
私を含めて、みんながファンタスティック・ビーストの情報を知りたいってことですもんね!
もう、予告動画を観れば観るほど、グイグイ惹かれていきます。
それは、ニュートがカッコいいとゆうのも大きいですが、美しくて壮大な映像や、ニュートの母性をくすぐる弱さ。
人との距離の置き方など、実生活とも共感できる話も惹かれる一因でした。
ファンタスティック・ビーストを観るキッカケは、人それぞれ様々ですものね。
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