ヘルニアの激痛で悶絶していた休職中の自分に言ってあげたかった3つのこと

私は2011年の春に腰椎椎間板ヘルニアを患い、しばらくのあいだ休職した経験があります。

 

焦るあまり、ちょっと痛みが引いただけの状態でムリやり復帰。そして1ヶ月ともたずに再発。そんなことを何度か繰り返した末に、手術を決意しました。

 

しかし、最終的にはリリカカプセルという薬で再発することはなくなり、手術も回避して職場に完全復帰することができました。

 

ただ当時はまさか自分が歩けなくなるなんて想像すらしてなかったので、今振り返るとヘルニアとの向き合い方はあまりにもお粗末なものでした。

 

本当に時間を無駄にしましたし、ただでさえ耐えがたい痛み(肉体的にも精神的にも)をさらに倍増させてしまいました。

 

8年近く経った今でも、あの時あんなに長く苦しまずに済んだのかもなぁ、と遠い目になってしまうことさえあります。

 

ですので、ヘルニアの激痛で休職していた当時の無知な自分に言ってあげたかったことをまとめてみました。

そんなに頑張らなくていい。自分を責めなくていい。

 

まず、当時の自分にはそう言ってあげたいと思います。

 

もちろん、他の誰かと比べたらわたしの頑張りなんて大したことはないと思います。

 

ヘルニアになる人って、自分を押し殺して何かを我慢している人が多いのではないでしょうか。

 

我慢を重ねた結果、ストレス耐性が落ちて痛みに過敏になってしまう。

 

ヘルニアは謎の部分が多く、レントゲンを撮ると完全に椎間板が飛び出して神経に当たっているのに痛みを感じない人もいるのだそうです。

 

きっと楽天的で自己肯定感の強い人はヘルニアになりにくいのではと思います。

 

とにかく安静が一番。動けないのは休めというメッセージ

 

早く何とかしなきゃ・・・!と、もがけばもがくほど症状は悪化します。私はそうでした。

 

歩けなくなったのは、きっとそれなりの理由があるから。

 

一旦立ち止まれ、という神様のメッセージかも知れない。そんな風に思えれば良かったのですが、

 

とにかく自分をいじめるくらい頑張らないと休む資格がない、もし休んだらその分もっと頑張らなきゃいけない、そう思っていたのです。

 

痛みが引いても治ったわけではない

 

2〜3週間すると悶絶するほどの痛みが引いて、松葉杖をつけば何とか歩けるようになりました。

 

そうすると、もっと早くよくなりたいという欲が出てきます。

 

でも、松葉杖をついてブロック注射を受けにいってはダメ。結果プラマイゼロ。

 

整体も同じ。ヘルニアになる前に行こう。整体は予防のため。

 

松葉杖をついて電車を乗り継ぎ、評判のいい整体に何度も通ったことがあります。

 

自力で歩けないのですから、まだ神経が炎症を起こしている状態です。

 

そんな状況で無理して外出して、腰や足の筋肉を圧されたらそりゃ悪化しますよね。

 

帰宅する頃にはまた悶絶級の激痛に見舞われ気絶しました。

 

早く治したいのなら、とにかくジッとしていること。

 

動かざること山の如し。それに尽きます。

 

まとめ

 

私は独身で実家住まいでしたので、身の回りのことを自分で全部やらずに済んだのと、養うべき妻子がいなかったのは不幸中の幸いでした。

 

この時ばかりは結婚できてなくて良かったと負け惜しみなしで思いました。

 

なので、私よりもっと抜き差しならない状況の方には全く参考にならないかも知れません。

 

でもヘルニアは安静にするしかないんですよね。

 

私は自分がいなくなったら仕事が回らないだろうと思い込んでいました。

 

しかし、全然そんなことはありませんでした。

 

何とかしてくれるものです。もちろん大きな迷惑をかけてしまったと反省はしています。

 

逆に自分がいないことで、自分の必要性を会社に再認識してもらえるきっかけにもなりました。

 

休むべき時には堂々と徹底的に休んで、治ったらその分を倍にして貢献するつもりでやる。

 

そのくらいでいいのだと当時の自分に言ってあげたいです。

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