
逆輸入のガール版!ディーン・フジオカに続く!?
ソノヤ・ミズノが業界内で支持されるワケと、その熱い人柄にみんなが夢中です。
出典:http://heartbeat-movie.jp/cast.html
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目次
ソノヤ・ミズノのプロフィール
●東京都にて生まれた後に、イギリスへ渡っています。
ご両親の離婚がキッカケで、イギリスでの暮らしに切り替わったそうです。
そのイギリスは、サマセット育ちでして、日本で例えると北海道のように、自然に溢れた地域とのことです。
のびのび育って身体能力が高まったのかもしれませんよね。
ソノヤ・ミズノの身長は171cm。
日本人の女性の平均身長が158cmですので、
女性からすると頭1つ分は高くて、男性からすると、目線が同じかな?といった印象ですね。
●パっと引き寄せられる雰囲気、容姿も目を奪われますよね!
まさにクールビューティ!
それも、そのはず日本人の父と、イギリス・アルゼンチン系の母を両親に持ち、6人兄弟の5人目。
きっと愛情たっぷりに育てられたんでしょうね。
兄弟の名前には、みなさん全員に「や」と付くそうです。由来は奥深そうですね。
●1988年7月1日 生まれ。28歳の蟹座
日本名は、「水野苑陽」です。
●幼い頃から女優になりたかった夢を抱いて、9歳にはバレエを習い始めています。
バレエの才能を開化させ、名門ロイヤル・バレエ学校へ進み、20歳のモデルへの転身まで、
数々のバレエ団にて点在しながら在籍していました。
(イングランド、スコットランド、ドイツ/順不同です。)
20歳での転身理由は、「思ったほど踊る機会がなかった。」からとのことです。
また、叔父の役者姿を幼少時期に見て、憧れていたこともあり、転身へステップのしたそうです。
●モデルとしての華やかさは、各ブランドのミューズとして名だたる、CHANEL、アレキサンダー・マックイーン、イウ"・サン=ローラン、ルイ・ヴィトンにて活躍していました!
日本の雑誌「GLAMOROUS」「sweet」、ガールズコレクションにも出演していたそうです。
●気になる彼氏の存在は、公にはされていないので、今はフリーかもしれませんよね。
それとも、ひっそりと愛を育んでいるのかもしれません。
もしかしたら、近々SNSから発信があるかもしれませんね。
要チェックですね!
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ソノヤ・ミズノの映画全出演作と役柄について
●2012年公開
『ヴィーナス・イン・エロス 天使たちの詩歌(うた)』
に初出演しています。「森番」として出演しています。
2008年には、シカゴ短編映画祭、パリ映画祭最優秀映画賞にノミネートされた経験のある、今井孝子監督です。
ストーリーは、ある森の中に佇む3体の彫刻の悲恋を描いた音楽劇です。
ちょっと難しそうな内容に感じますが、"恋愛あるある"の、親しみやすい三角関係をテーマに進んでいくので、いつしか感情移入してしまうかと。。。
ちなみに゙音楽劇とは物語中はセリフで進行していき、その中で歌・曲を挿入するというパターンが主゙と記載がありました。
ミュージカルは、セリフを歌にしているので、音楽劇はストーリーがスーと入ってきやすいのかもしれませんね。
こちらは、日本での公開でしてセクシー女優の引退作品でもありました。
●2015年公開
『エクス・マキナ』
初出演は、アレックス・ガーランド監督。
なんと第88回アカデミー賞の視覚効果賞を受賞しています。
初出演にて、ヒロインとして大抜擢でした!
オーディションを受けての手に入れた栄光ですよね!
役柄は容姿の美しい人口知能を持つ「キョウコ」です。
ある研究所でメイドとして働くキョウコと、プログラマーの青年との出会いから、結末までがSFスリラーたっぷりのドキドキとヒヤッとする場面の連続です。
一瞬たりとも目を離してはストーリーが解らなくなります。
ただ、こちらの作品では、ソノヤ・ミズノは一言も言葉を発しない役柄でしたので、目の動きや所作によって演技をしています。
●2016年公開
『ハート・ビート』
マイケル・ダミヤン監督です。
こちらの作品でも、主要キャストとして出演しています。
役柄は、ヒロインの親友でありルームメイト「ジャジー」です。大役ですよね!
ミュージカル要素も、少し含んだストーリーでして、ダンスが得意なヒロインと、繊細な音を奏でるクラシック音楽奏者の青年がチームを作り、それぞれの夢へとステップアップしていく青春群像のストーリーです。
「心が踊る」音楽に溢れた映画です。こちららの作品では、ソノヤ・ミズノの特技のダンスを100%発揮し、評判の良い作品としても有名です。
また、2018年に続編として、アメリカでの公開が発表されました。前作とは違う主演者達が物語を引き継ぐ予定とのことです。
『ハート・ビート』より
出典:http://natalie.mu/eiga/news/198346
●2017年
『ラ・ラ・ランド』
デミアン・チャゼル監督でして、 第91回アカデミー賞に、部門毎にノミネートされ、受賞数も話題となりました。
役柄は、ヒロインの親友であり、ヒロインを含んだ4人で暮らすルームメイト「ケイトリン」でした。
夢をあきらめない、男女の出会いから別れ・再会を楽曲とセリフをミュージカルにのせて、ステップダンスをしたくなるほど軽快なストーリーに引き込まれます。
出演シーンでは、ミュージカル映画の醍醐味!ソノヤ・ミズノの肢体を、ぞんぶんに披露してストーリーに華やかさを添えています。
少しづつ知名度が上がってきているソノヤ・ミズノですが、『ラ・ラ・ランド』ではオーディションで「ケイトリン」役を掴んだそうです。
これからの出演作品
ソノヤ・ミズノの勢いは止まりません!まだまだ頂点ではないようです!!
2018年にディズニーが実写映画を実現させた、『美女と野獣』にも出演します!
役柄は未発表ですが、特技のダンスを活かした配役になりそうですよね。
魔法で姿を変えられた、宮中のメイド役でしょうか?!
(舞踏会でのシーンがあったそうです。)
ソノヤ・ミズノを探すのが楽しみですよね。
『美女と野獣』の世界は、中世が舞台ですが、ソノヤ・ミズノはSFも現代もミュージカルも、役になりきれる女優として変幻自在ですよね。
更に更に!
初出演した映画での監督・アレックス・ガーランドに気に入られているようでして、次回作品の『Annihilation/原題のまま』と、『Ambition]/原題のまま』に出演する予定とのことです。
監督自らの指名女優となれば、『バイオハザード』のように、長年に渡りスクリーンでソノヤ・ミズノの活躍を観ることが出来ますよね!
(バイオハザードの監督ポール・W・S・アンダーソンと主演のミラ・ジョウヴォヴィッチとは、公私にわたり善き伴侶です。)
ソノヤ・ミズノは日本語話せるの?
●日本語は得意ではないようです。
ソノヤ・ミズノ本人が2015年の映画『ハート・ビート』でのエピソードコメントを求められた際に、「キャスト内での遊びに日本語を使った伝言ゲームをしていた。あまり上手に話せなかった。」と語っていました。
とは言え、努力家のソノヤ・ミズノですから、語学力はアップしていそうですよね。
ソノヤ・ミズノの代名詞!ユニクロのCM動画
●2016年にテレビコマーシャルとして流れたユニクロのCMに出演して、ソノヤ・ミズノの美しい肢体に、手が止まった人が続出しましたね。
スタイリッシュなパーカー姿が鮮烈でしたね。
また、ユニクロのCMと言えば、出演している役者以上に、服の生地にスポットを当てたり、ユニクロの服を着ている日常を切り取ったアピール方法が印象的ですよね。
CMでは、黒髪ゆれるソノヤ・ミズノがキレッキレの動きをしています。
忍者さながらのポーズですが、バレエの動きと言えばバレエかもしれません。
広告でも検索できますが、動くソノヤ・ミズノのCMは英語バージョンのみでした。
また新しいユニクロのCMでも、ソノヤ・ミズノを観たいですよね。
まとめ
いかがでしょうか。
ソノヤ・ミズノの新しい一面や、もっと詳しく知りたくなるような話は、ありましたでしょうか。
「逆輸入」のガール版の第一人者ソノヤ・ミズノが、これから更にテレビや映画に出演していたら、応援したいですよね。
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