記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
鮭田道場(芸人)の本名はみさき?高校・大学や柔道時代の成績は?








吉本興業所属のお笑い芸人、鮭田さんのYouTubeチャンネル「鮭田道場」が人気です。

 

2024年10月現在、チャンネル登録者数は3.25万人と順調に伸びています。

 

そんな鮭田さんですが、実は全国レベルの元柔道家。あの阿部詩選手とも接点があるそうです。

 

この記事では「鮭田道場(芸人)の本名はみさき?高校・大学や柔道時代の成績は?」と題してお届けいたします。

 

鮭田(芸人)のプロフィール

本名について

鮭田さんの本名に関しては、公式には公開されていませんが、

 

『2018年(第48回)全日本実業柔道個人選手権大会の女子52kg級の優勝者』

 

という輝かしい実績をお持ちのため、勝手ながらお調べしたところ

 

甫木実咲さん

 

と判明しました。

 

読み方は、ほきみさき さんです。

 

しかしながら、鮭田さんが本名を公式には明らかにしない理由は、芸人としての活動に集中するためかもしれません。

 

芸名「鮭田」は、彼女の個性的なキャラクターやユーモラスなセンスを強調するために選ばれたものかもしれません。

 

芸人としての活動

鮭田さんは、現在女性ピン芸人として注目を集めています。

 

彼女は柔道経験を活かし、ユーモア溢れるパフォーマンスを展開しています。

 

柔道における厳しい鍛錬と精神力が、彼女の舞台での表現力に大きく貢献しています。

 

鮭田さんは、その努力家の性格から芸人活動においても負けず嫌いであることが伺えます。

 

観客に愛される個性的なステージを創り上げるために、日々努力を重ねているのでしょう。

 

学歴と柔道経験

高校時代:夙川学院高校での活動

鮭田さんは、夙川学院高校を卒業しました。

 

柔道の名門校として知られる夙川高校で過ごした高校時代が、彼女の柔道の基盤を作った大きな時期となりました。

 

在学中、彼女は持ち前の粘り強さと努力を発揮し、柔道部で活躍されました。

 

当時は阿部詩選手が夙川中学に在籍していましたが、競技の練習ではお互い切磋琢磨し合うこともあったようです。

 

その経験も鮭田さんにとって刺激になったことでしょう。

 

大学時代:IPU・環太平洋大学での活動

大学はIPU・環太平洋大学に進学し、さらに柔道の腕を磨きました。

 

同大学でも柔道部に所属し、持ち前の努力家ぶりを発揮し、多くの大会で好成績を残しました。

 

環太平洋大学は柔道をはじめ、スポーツの分野で多くの優秀な選手を輩出していることでも知られています。

 

鮭田さんもその環境の中で、交流や競技を通じて多くのことを学びました。そして、それが彼女のその後の芸人活動においても役立っています。

 

柔道での成績とその影響

JR東日本女子柔道部での成績

鮭田さんは夙川高校を卒業後、IPU・環太平洋大学に進学し、就職先のJR東日本女子柔道部に所属しました。

 

そこでの活動を通じて多くの経験を積んでいます。

 

試合結果
52kg級
甫木 実咲 優勝
2回戦 甫木 実咲 〇合技△ 杉山 奈那(帝京科学大学)
3回戦 甫木 実咲 〇袖釣込腰△ 天野 美久(淑徳大学)
4回戦 甫木 実咲 〇腕挫十字固△ 石井 星(帝京大学)
準決勝戦 甫木 実咲 〇反則△ 藤本 彩月(桐蔭横浜大学)
決勝戦 甫木 実咲 ○合技△ 児玉 風香(山梨学院大学)

2020年2月9日(日)第3回 富士山カップ

 

JR東日本の実業団で活動していた時期には、同じく柔道界で活躍する阿部詩選手と一緒に練習する機会もありました。

 

これにより、彼女はさらなる競技力を高めることができました。

 

彼女の練習姿勢は負けず嫌いで、常に高い目標を掲げて努力を重ねてきたため、女子柔道部でも重要な存在として認められていました。

 

全日本実業柔道選手権での経験と成績

全日本実業柔道選手権は、鮭田さんにとって重要なターニングポイントとなりました。

 

2018年にこの大会の女子52kg級でみごと優勝を果たし、全国的にその実力を認められました。

 

この成功は、彼女の柔道キャリアに大きな影響を与え、全国レベルでの活躍を可能にしました。

 

鮭田さんのこうした輝かしい成績は、彼女が持つ負けず嫌いな性格と地道な努力の賜物であると言えるでしょう。

 

芸人としての影響と今後の展望

柔道経験が芸人活動に与える影響

鮭田さんの柔道経験は、彼女の芸人活動において大きな影響を与えています。

 

柔道を通じて培った負けず嫌いな性格と努力家としての姿勢は、芸能界での彼女の活動においても変わりません。

 

柔道部に所属していた経験から得た身体能力と精神的なタフさは、彼女の舞台でのパフォーマンスにおいても発揮されているのではないでしょうか。

 

特に、厳しい環境で鍛えられた集中力や気配りは、観客との接し方や舞台での瞬時の対応能力にも役立っています。

 

今後の活動展望

今後の鮭田さんの活動は、さらなる飛躍が期待されます。

 

柔道の経験をもとにしたユニークな視点から生まれるネタ作りや、柔道時代に培った精神力を活かした挑戦的な企画など、彼女ならではの企画を展開することが予想されます。

 

また、スポーツとお笑いの融合した新たなジャンルにも挑戦する可能性があります。今後の彼女の活躍に注目です。

 

まとめ

鮭田道場は、女性ピン芸人として活躍する一方で、柔道の実力者としての側面も持つ個性的な存在です。

 

彼女の本名や学歴、柔道時代の成績などを見ると、負けず嫌いで努力家である姿が浮かび上がります。

 

夙川高校やIPU・環太平洋大学での柔道経験を経て、JR東日本女子柔道部に所属し、『全日本実業柔道個人選手権大会』で優勝した実績もあります。

 

柔道の経験は芸人としての活動に大いに役立っており、精神力や粘り強さがパフォーマンスに影響を与えています。

 

今後も芸人としてさらに成長し、柔道で培った強いハートで多くのお客様を魅了していくことでしょう。彼女の活動から目が離せません。

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事