板垣李光人の本名や読み方は？出身高校やプロフィールについても

いまジェンダーレスな魅力で話題の若手俳優、板垣李光人さんをご紹介します。

同年代にも板垣李光人さんのような個性をもった俳優さんは見あたりません。

そんなオンリーワンの魅力で注目されている板垣李光人さんについて掘り下げていきたいと思います。

今回のテーマは、

・名前の読み方は？
・芸名？それとも本名？
・出身高校はどこ？
・プロフィールは？

つづきをご覧ください！

板垣李光人の読み方や本名は？

板垣李光人という名前は特徴的で珍しいですよね。

まず読み方が気になるところです。

板垣李光人さんのお名前は、

いたがきりひとと読みます。

これが本名だったらすごいですね。すごいというのは板垣さんのイメージに合っているし名前負けしていないからです。

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板垣李光人さんの名前は本名なのでしょうか？

それとも芸名なのでしょうか？

読み方も気になりますがこちらも気になってしまいます。

そこで調べてみたところ、どうやら板垣李光人という名前は本名なのだそうです。

李光人（りひと）という名前の由来はドイツ語で「光」を意味するLicht（リヒト）からきているようです。

ドイツ語に漢字を当てはめて李光人。

ドイツ語の意味そのものの「光」という字が入っていますし、「李」は訓読みで「すもも」

漢字からも板垣李光人さんらしい中性的な可愛らしい印象をうけますね。

芸名をつける必要もないくらい板垣李光人さんにぴったりないいお名前だと思います！

板垣李光人の出身高校は？

続いて板垣李光人さんの出身高校について調べてみました。

ですが、はっきりとここの高校に通っていた、という情報は得られませんでした。

公表はされていませんが、どうやら地元の山梨学院高等学校に通っていたのではないか？という説が有力です。

同校は山梨県甲府市にある私立の中高一貫校。

サッカー、野球、駅伝、水泳などの強豪校として知られています。

中高一貫校ということは、板垣李光人さんの出身中学は山梨学院中学校と推測できますね。

板垣李光人のプロフィール

板垣さんは2歳からモデル活動をおこなっていました。

もちろんご自分の意思ではなく、お母さんが応募したのだと思いますが、赤ちゃんの頃から光るなにかがあったのかも知れませんね。

小学5年生のときに、芸能事務所スターダストプロモーションのモデルオーディションに合格。

俳優活動をはじめることに。現在も同プロダクションの所属です。

まだ19歳と若い板垣李光人さんですが、俳優としてのキャリアは長く、2014年に映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』江戸川リョウ役でデビューすると、

これまでに8本の映画に出演しています。2020年の『約束のネバーランド』ノーマン役はハマリ役でした。

また、2021年は大河ドラマ『晴天を衝け』に徳川昭武役で出演。

大河は初出演かと思いきや、2015年の『花燃ゆ』で吉田松陰の幼少期を演じていました。

ほかにも、『相棒season15』、『仮面ライダージオウ』、『ここは今から倫理です』などもはやベテラン俳優並のキャリアです。

そんな板垣李光人さんですが、趣味はアニメ鑑賞。

『日常』と『けいおん！』がきっかけでアニメにはまったそうです。

インタビューでもオタクであることを隠そうともしていません。

「日常系アニメが好きなんですよね？」と質問されてつぎのように答えています。

板垣：そうですね。でも『さらざんまい』とかもすごく好きですよ。守備範囲は広いです。前のクールで観ていたのが、『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』（通称、マギレコ）と、舞台版シリーズにも出演させていただいた『SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!』 、『ランウェイで笑って』などを観ていました。『まどマギ』が好きなのと、ゲームもやっているので、やはり『マギレコ』は良かったですね。

文字だけでも熱量がすごい！！

本当にアニメが好きなんですね。