「ファンタビ」こと映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で主人公ニュートを演じた、エディ・レッドメインってかわいくてカッコイイですよね!
ファンタビがきっかけでエディのファンになった方もいるのではないでしょうか。
2015年にはアカデミー賞主演男優賞に輝いた注目の英国人俳優さんです。
今回はそんなエディ・レッドメインの魅力や演技力、身長や血液型、そして現在結婚しているかなどについて調べてみました。
目次
エディ・レッドメインの魅力は?
高校時代はウィリアム王子とラグビーに熱中したスポーツマン
イートン高校時代はラグビー部に所属。
ウィリアム王子とは同級生で共にラグビーボールを奪いあった熱い仲だったのです。
あの広いグランドを走り回るんだから、きっと体力もバッチリで、わたしの願望!でもある、お姫様抱っこも出来るはず。
そして、チラ見で確認したけれど上腕二頭筋がガッチリしていて触りたくなる美くしさ。
そんなわけで、エディ・レッドメインの出演映画の『ジュピター』や『グッド・シェパード』での荒々しい演技も見所です。
笑顔とスーツ姿が似合う
自分でカッコイイと自覚してそうなスマイルのエディこと、Edward John David Redmayne。
でも、嫌味は感じません。それは大人の雰囲気が漂う34歳だからでしょう。
艶やかなスーツ姿は「未来の007候補」と予想しても異論は無いはず。
その理由は、エディの母国であるイギリスで2015年と2016年にベストドレッサー賞を受賞しているからです。
スーツに特化した国が2年連続で授与しているのはエディの功績そのもの。
それに、26歳の時には、身長180cmの小柄なエディがBURBERRYの広告塔に大抜擢されました。
エディの身長は180~183cmの間で表記されていましたが、日本での180cmは高身長ですが、とにもかくにも海外では中背な背丈になるんです、トホホ。
でも、格式高いブランドBURBERRY のモデルとしても活躍したのが20代ですから、頭角を現していますよね!
スーツの似合う男性の1人として記憶しておきたいワードです。
エディ・レッドメインに嫁はいるの?
エディ・レッドメインは結婚しているのでしょうか?
答えは、、YESです。
2014年にハンナ・バグショーと結婚しているんです。
ですが、ここはファンとして祝福しましょう!
2016年の6月にはパパエディにもなったので、人生の節目を迎えたエディだからこその色気も可愛さも増していくのでしょうしね。
そんな時に撮影されたかも?な主演作がありまして、女性必見です。
『リリーのすべて』は、エディ・レッドメインが女装をしているのですが、パッと見は男性が女装しているとは、気がつかない!
エディ・レッドメインの、ぽってりとした唇をマネたくなる艶っぽさなんですよね。
『博士と彼女のセオリー』と同様の、実在の人物話を演じているので、プレッシャーもあったんだとか。
そういう時に、ハンナ・バグショーに支えてもらっていたのでしょうね。
いや~それにしても、エディの国でも事実婚が定着しつつある風潮で、結婚を決めた男気に再度惚れちゃいませんか?
なんでも2人の出会いは高校生の時で、チャリティーイベントがキッカケだったとか。
奥さまとは、ずっと友人関係だったそうで交際を始めたのは2012年だとか。。。真相はどうなんでしょうね。ってパパラッチなオバさん目線。
そのハンナと2014年に結婚!
美しいハンナ・バグショーとの式は、イギリスのサマセットで挙げられました。
夏の海岸が有名で人気なスポットだったので、なにか思い出があっての場所かもですね。ムフフ。
エディ・レッドメインの演技力は?
注目されだしたのは30歳手前と遅咲き
エディ・レッドメインは外見だけの男じゃないんです。演技力もハイレベル!
ですが、エディ・レッドメインが演技を本格化させたのは24歳くらいから。
脚光を浴び始めたのは、舞台『レッド』でトニー賞を受賞した30歳手前くらいですし、本当に遅咲きさんです。
2015年はエディイヤー!
車いすの天才物理学者・スティーブン・ホーキングを演じて『博士と彼女のセオリー』で2015年アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞したのは記憶に新しいですよね。
アカデミー賞だけじゃないのがエディ・レッドメインの素晴らしいところ!
というのも、
『ゴールデングローブ賞』
『全米映画俳優組合賞』
『英国アカデミー賞主演男優賞』
この3つの大きな賞を1年間に受賞したんです。
各受賞時のスーツも笑顔も、映画より彼の所作が、様々な雑誌やメディアに注目されてスクラップブックが1冊できてしまうほどでした。
演技力と血液型は関係ある?
エディの血液型はAB型です。
『博士と彼女のセオリー』で難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を演じるにあたり準備に余念がないのもAB型だったから?
いや、血液型は関係ナイです!
エディ・レッドメインの演技に対する真摯さが、役づくりにおいてダンスを習ったり、体重を減らしたりとしたのです。
とはいいつつ、AB型も少なからずエディに影響しているかもです。
というのも、AB型の特徴は「妄想癖・二面性・ 冷静・感受性が高い」など。
そのエッセンスがエディを突き動かして、オスカー俳優の階段を駆け昇ったのも一因かな、なんて血液占いが好きな日本人目線で思ったり。
エディ・レッドメインのWikiプロフィール
本名 Edward John David Redmayne
生年月日 1982年1月6日(42歳)
出生地 イングランド・ロンドン
国籍 イギリス
活動期間 1992年〜
配偶者 ハンナ・バグショー(2014年〜)
主な出演作 『レ・ミゼラブル』『博士と彼女のセオリー』『リリーのすべて』『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
エディ・レッドメイン まとめ
ここまでハマった俳優は、久々ですが、みなさんは更にハマッちゃいそうですか?
海外俳優ではありますが、いま大注目のエディ・レッドメイン。
「ファンタビ」以外にも映画は続々と公開されるでしょう。
今後もオンタイムでエディと一緒に過ごせたらうれしいですね。