男子プロゴルフの今平周吾(いまひらしゅうご)プロ。
国内では2018年、2019年と2年連続で賞金王を獲得していますが、2016年から毎年出場している海外メジャー大会ではまだ決勝ラウンドに進むことが叶っておりません。
次に出場するときこそ予選を通過して好成績をおさめて欲しいですね。
今回は、
・今平周吾プロのプロフィール
・今平周吾プロのクラブセッティングは?
・今平周吾プロのキャディは?
以上について調査してみました。ぜひ続きをご覧ください。
今平周吾のプロフィール(身長・体重・出身地 etc. )
名前:今平周吾(いまひらしゅうご)
生年月日:1992年年10月2日
年齢:28歳(2021年6月現在)
出身地:埼玉県
身長:165cm
体重:67kg
血液型:AB型
所属:フリー
プロ転向は2011年。ツアー通算4勝。2018年、2019年賞金王。
ゴルフを始めたのは9歳のとき。
中学2年、3年と2年連続で「関東ジュニアゴルフ選手権」を制覇。
埼玉栄高校2年のときに同校を中退してアメリカのIMGアカデミーでゴルフ修行を敢行するほど、学生時代からゴルフに情熱を傾けてきた今平周吾プロ。
帰国するとチャレンジツアーで賞金王を獲得。
2015年はレギュラーツアーにフル参戦。
2017年5月「関西オープンゴルフ選手権大会」で4日間トップをキープしたままツアー初優勝しました。
2018年「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」で優勝。年間わずか1勝ながら賞金王を獲得。
2019年は「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」と「ダンロップフェニックストーナメント」で優勝。2年連続で賞金王を獲得しました。
今平周吾2021年のクラブセッティング
YouTubeチャンネル『今平周吾GOLFチャンネル』を参考にさせて頂きました。
最新のクラブセッティングでは、ウッド3本をヤマハRMXのプロトタイプに変更しているようです。
1W ヤマハ RMX プロトタイプ (9.5°)
シャフト グラファイトデザイン・ツアーAD PT-6(X)
3W ヤマハ RMX プロトタイプ
シャフト グラファイトデザイン・ツアーAD PT-7(X)
5W ヤマハ RMX プロトタイプ
シャフト グラファイトデザイン・ツアーAD F-85(X)
3U タイトリスト910H
シャフト グラファイトデザイン・ツアーAD DI-95HYB(X)
4I~PW ヤマハ RMX 116ツアーモデル
ウェッジ52° タイトリスト・ボーケイSM7-F
ウェッジ58° タイトリスト・ボーケイ2018ツアープロトK
PT オデッセイ・ストロークラボTEN
ボール タイトリスト・プロV1x
今平周吾のキャディは誰?
出典:パーゴルフ+PLUS
今平周吾プロのキャディ情報ですが、
2021年の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」では、開催コースの相模原GCで5年間キャディを務めていた経験のある拓植野徹キャディが帯同。
柘植野徹さんとは小学校時代から大会で度々顔を合わせており、今でも週5で連絡を取り合う仲だそうです。
週5ってほぼ毎日ですよね。それだけ強固な信頼関係があるのでしょう。
コースをよく知っているので、キャディを頼みました。予想どおり貢献してくれたと思います。
ちなみに、柘植野徹さんは、神奈川県代表として国体にも出場したことがある実力者。
日本ジュニア7位タイという実績もある方なんです。
今平周吾2021年のクラブセッティングは?キャディは誰? まとめ
今回は今平周吾プロのクラブセッティングとキャディについてお伝えしました。
海外メジャー大会では思うように実力を発揮できていないようですが、今年こそは決勝ラウンドで活躍して欲しいところですね。
引き続き今平周吾プロを応援していきたいと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました!