東京オリンピック2020、レスリング女子フリースタイル50キロ級の須崎優衣(すさきゆい)選手。
決勝戦では、試合開始から1分36秒でテクニカルフォール勝ちで金メダルを獲得。
1回戦から決勝までの4試合すべてでテクニカルフォール勝ち。失点もなしという圧倒的な強さでした。
今回は、「須崎優衣の出身小学校はどこ?中学高校大学までも調査した!」についてまとめてみましたので、
ぜひつづきをご覧ください。
須崎優衣の出身小学校はどこ?
/#レスリング 女子フリースタイル50kg級準決勝
須﨑 優衣選手が決勝進出👏
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名前:須崎優衣(すさきゆい)
出身地:千葉県松戸市
生年月日:1999年6月30日
年齢:22歳(2021年8月現在)
身長:153cm
体重:50kg
血液型:
所属:
須崎優衣選手の出身小学校はどこなのでしょうか?
さっそく調べてみたところ、松戸市立六実(むつみ)第三小学校を卒業されているようです。
松戸市立六実第三小学校 周辺地図
須崎優衣選手は小学1年のときに、松戸ジュニアレスリングクラブでレスリングを始めました。
きっかけは父親が早稲田大学レスリング部出身だったから。
須崎選手はいきなり才能を爆発させます。
まず、小学3年のときに全国少年少女選手権で優勝!
小4では2位だったものの、小5小6と同大会を連覇!
天才としか言いようがありませんね。
須崎優衣の出身中学校はどこ?
続いて、須崎優衣選手の出身中学校について。
須崎選手は地元の松戸市立六実(むつみ)中学校に1年間だけ通っていました。
しかし、前述の通りレスリングの才能が際立っていたので、
中学2年からは全寮制のJOCアカデミーに入寮するため、
東京都北区立稲付中学校に転入しています。
JOCアカデミーというのは、日本オリンピック委員会が全国からオリンピック候補となる有望選手を集めて、特別な教育をほどこす機関なんですね。
対象となるのは中学1年生から高校3年生。
全寮制で、3〜4人で1室をともに寮生活を送っています。
さらに、帰省が許されるのはGW、夏休み(1週間)、正月休みだけ。
恋愛や休日の遠出も禁止されているそうです。
すべてを競技に捧げる修行僧のような生活。まさに過酷としか言いようがありませんね。
アカデミー出身者には、東京オリンピックに出場しているレスリングの乙黒拓斗選手、向田真優選手。
卓球では、張本智和選手、平野美宇選手らがいます。
アカデミーに入っても当然オリンピックに出場できない選手もいるわけですから、そのプレッシャーといったら私たちの想像を超えるものでしょうね。
須崎優衣選手の出身高校はどこ?
高校は東京都北区にある、安倍学院高等学校という私立の女子校を卒業されています。
同校の偏差値は39といわれています。
レスリング部が盛んで、2013年のインターハイでは、出場者19人中11人が上位を占めたというほどの強豪校です。
同校出身の著名人には、元レスリング選手で現在は女子総合格闘家の村田夏南子選手がいます。
安倍学院高等学校 周辺地図
須崎優衣の出身大学は?
須崎優衣選手は、2018年4月から早稲田大学スポーツ科学部に在籍しています。
特に留年などしていなければ、現在4年生のはずですね。