東京オリンピック2020、体操女子種目別ゆかで見事銅メダルを獲得した村上茉愛選手。
体操女子個人初のメダルは素晴らしいとしか言いようがありませんね。
エースにふさわしい演技を見せてくれました。
今回「村上茉愛の名前の読み方は?両親や兄弟についても知りたい!」について調べてみましたので、
ぜひつづきをご覧ください。
村上茉愛の名前の読み方は?
村上茉愛選手がオリンピックで活躍されたので、連日のようにテレビで村上選手の名前が連呼されていますね。
しかし、「村上茉愛 名前」とか「村上茉愛 読み方」でネット検索している人が一定数いるようです。
これは「茉愛」という漢字が思い浮かんでも「まい」とはすんなり読めないからでしょう。
村上選手のお名前は、
村上茉愛と書いてむらかみ まいと読みます。
言われてみれば、「そうそう、むらかみまいだったよね」と思い出せるのですが、
漢字で覚えているとなぜか「まな?」「まみ?」とかなってしまんですよね。
って私だけだったらすみません!
名前:村上茉愛(むらかみまい)
出身地:神奈川県相模原市
生年月日:1996年8月5日
年齢:24歳
身長:148cm
体重:48kg
所属:池谷幸雄体操倶楽部
学歴:日本体育大学在学中
村上茉愛の両親や兄弟について
村上茉愛選手のご家族はどんな方なのでしょうか?
家族構成とか気になるところですよね。
さっそく調べてみたところ、村上選手は意外にも5人兄弟だったことがわかりました。
父 仁さん
母 英子さん
長男 雄人さん
長女
次女 村上茉愛さん
三女
次男 秀人さん
5人兄弟の真ん中。しかも、一番上と下が男で、その間が3姉妹。
村上選手は3姉妹の次女なので、まさに兄妹のど真ん中なんですね。まあだから何だという・・・
しかも、5人全員体操教室に通っていたそうです。
これは、ご両親が体操経験者であり、父親の仁さんがコーチをされているのが理由のひとつなのですが、
そこには母・英子さんの強い思いがあるからなんですね。
英子さんは母子家庭に育ち、大変つらい少女時代を過ごされたそうです。
中学生のときに始めた体操競技では、大会で好成績をおさめて表彰されるたびに、
「もっとうまくなりたい!もっと活躍したい!」
と思うものの、まわりのトップ選手は皆、幼少期から体操競技を始めており、
中学生から始めた英子さんでは到底追いつけない壁に直面してしまったのだそうです。
「それなら体操選手と結婚して、我が子に体操の夢を託そう」
英子さんはそう決意したのでした。
それから月日は流れ、村上家という体操一家が生まれ、
村上茉愛というオリンピックメダリストが誕生したわけなんですね。
世代を超えて夢を実現させた英子さんがすごすぎますね!
ちなみに、長男の村上雄人さんは大学まで体操競技を続け、その後は中学校の教員になったそうです。
末っ子で次男の秀人さんも非常に才能のある方だそうで、2024年のパリ五輪が視野に入るほどの有望選手です。
長女である村上茉愛選手のお姉さんは、現在美容師をされているそうです。
同じく妹さんも美容師だそうです。
もしかしたら、母の英子さんが経営している美容室をゆくゆくは継がれるのかも知れませんね。