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梅野源治の戦績と入場曲は?皇治より弱い?勝敗予想してみた!

2021年6月27日、丸善インテックアリーナ大阪にてRIZIN.29が開催されます。

 

この記事で紹介する梅野源治(うめのげんじ)選手はそこで行なわれるキックボクシングのワンナイトトーナメントに元ムエタイ王者として参戦。

 

1回戦を「浪速のKOエンペラー」こと皇治選手と対戦することで注目を集めています。

 

今回は「梅野源治の戦績と入場曲は?皇治より弱い?勝敗予想してみた!」についてまとめてみました。

 

つづきをどうぞ!

梅野源治の身長・体重・出身地 etc. プロフィール

梅野源治プロフィール

名前:梅野源治(うめのげんじ)

本名:梅野健太(うめのけんた)

出身地:東京都

生年月日:1988年12月13日

年齢:32歳(2021年6月現在)

身長:180㎝

体重:61.5kg

血液型:B型

所属:PHOENIX

梅野源治の戦績は?

梅野源治選手のムエタイ及びプロキックボクシングの戦績は、

 

65戦49勝(21KO)13敗3分です。

 

過去に梅野選手が手にしたタイトルはこちら。

元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者

元WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者

元WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王者

元WPMF世界スーパーフェザー級王者

第2代M-1フェザー級チャンピオン

第2代WBCムエタイ日本スーパーバンタム級チャンピオン

初代WPMF日本スーパーバンタム級チャンピオン

タイ国ルンピニースタジアム スーパーフェザー級6位(最高位)

梅野源治の入場曲は?

 

梅野源治選手の入場曲は、

 

ELLEGARDEN(エルレガーデン)の『Salamander(サラマンダー)』です。

 

一度聴いたら脳裏から離れない超絶キャッチーな曲。

 

戦いに臨むときに雑念が払われるかのようです。

梅野源治は皇治より弱い?勝敗予想してみた!

 

6月27日に丸善インテックアリーナ大阪で開催されるRIZIN.29。

 

RIZINといえば総合格闘技が主軸の大会ですが、今大会はキックの試合が多く組まれています。

 

そして、メインイベントは皇治選手が提案したワンナイトトーナメントの決勝戦。那須川天心選手以外のキックの試合がメインとなるのは初めてのこと。

 

トーナメント参加選手は、皇治、梅野源治、白鳥大珠、髙橋亮の4人。この4選手が絶対に盛り上がる試合をやってくれないと興行が成立しません。

 

トーナメント1回戦は、皇治vs.梅野源治。白鳥大珠vs.髙橋亮。この2試合の勝者がメインイベントを務めます。

 

まず、皇治vs.梅野源治の勝敗予想。梅野源選手は元々ムエタイで戦っていたため、首相撲や肘打ちが得意。

 

しかし、RIZINのキックボクシングルールで肘打ちは認められていません。掴みは瞬間的なものだけが認められていて、ワンキャッチ・ワンアタックまでが有効となっています。

 

RISEでも戦ったとは言え、自分の武器を最大限に活かせていない感がぬぐえません。

 

対する皇治選手は、K-1からRIZINにきて那須川天心戦、五味隆典戦とスタンドバウトを経験し2連敗とは言え、そのタフネスぶりを存分に見せてくれました。

 

タフネスさを利用して梅野選手の攻撃を受けて打ち終わりに打ち返す戦い方に徹底するのではないでしょうか。

 

いずれにせよ勝敗は判定になると予想します。

 

編集中・・・

 

皇治選手の判定勝利と予想します!

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