北川ひかるがかわいい！ハーフなの？私服画像と経歴プロフィールを調査！

2019年1月30日 2021年5月12日

なでしこジャパンの北川ひかる選手。女子サッカー選手のなかでもひときわ可愛いと評判です。

ルックスだけでなくサッカーのプレイでも注目される実力派の北川選手。

2019年6月からは女子ワールドカップフランス大会が始まりますので、よりいっそう注目される事でしょう。

これまでの経歴やプロフィール、そしてハーフではないかとの噂についても調べてみました。

北川ひかるの経歴・プロフィール
北川ひかるは噂通りハーフなの？
北川ひかるの私服画像
まとめ

北川ひかるの経歴・プロフィール

出典：Twitter

名前：北川ひかる（きたがわひかる）

生年月日：1997年5月10日

年齢：21歳（2019年1月現在）

身長：164cm

体重：52kg

出身地：石川県金沢市

大学：早稲田大学

愛称：ひかる、きゃた、きた

所属チーム：浦和レッズレディース→アルビレックス新潟レディース

ポジション：DF、MF

背番号：24

利き足：左

北川選手がサッカーを始めたのは、お兄さんの影響と保育園のサッカー教室がきっかけ。

金沢市立泉野小学校時代には、星陵PELバディと菊川FC Jr.の両クラブをかけもちしていました。

そして、小学6年の頃にはナショナルトレセンU-12北信越に選ばれるほどの実力に。

2010年に小学校を卒業すると「JAFアカデミー福島」に5期生として入校。石川県出身では初のアカデミー生となります。

同年にU-13日本女子選抜に選出され、海外遠征を経験。

アカデミーには2010年から2015年まで在籍していましたので、あの東日本大震災を福島県で経験しているわけですね。しかも、親元を離れて寮生活を送っていたのですから相当な恐怖だったと思います。

でも北川選手が素晴らしいのは、それを感謝に変えているところですね。

震災から５年。
あの日のことは忘れません。
今サッカーが出来ていることに感謝。自分ができること。それは、サッカーで被災地に元気をとどけること。
さらなる復興を願っています。 pic.twitter.com/y9aKnfvAPc

— 北川ひかる (@kyatapi_5) 2016 年 3 月 11 日

2012年12月9日、第34回皇后杯3回戦、アルビレックス新潟レディース戦にスタメン出場。

スタメンで唯一の中学生ながらフル出場。1ゴール1アシストの活躍でチームの勝利に貢献。

2013年9月、AFC U-16女子選手権（中国・南京市）において、FWやMFなど複数のポジションで6得点の活躍。チームを優勝に導きます。

2014年3月、2014 FIFA U-17女子ワールドカップ（コスタリカ）に左SBとして出場。

決勝以外の全試合に出場し、守備の要として活躍しました。

2015年4月に浦和レッズレディースに特別指定選手として入団。

特別指定選手制度（とくべつしていせんしゅせいど）は日本サッカー協会がユース世代のサッカー選手に対して、所属クラブ・連盟の枠を超えて高いレベルでのプレーができる機会を与えるための制度である。男子選手のための制度と女子選手のための制度とがある。フットサル・男子バスケットボールにも同様の制度が敷かれている。

引用：Wikipedia

2015年8月、AFC U-19女子選手権（中国・南京市）に出場。

2016年、早稲田大学に進学。浦和レッズレディースに正式入団。

2018年9月19日、3年半在籍した浦和を離れ、ライバルチームであるアルビレックス新潟レディースに完全移籍。