2018年大晦日、RIZIN.14に出場した総合格闘家の大尊伸光(たいそんのぶみつ)選手。
ムサエフ選手に敗れはしましたが、プロ修斗復帰戦では見事にKO勝利し健在をアピール。
それにしてもタイソンとは珍しい名字ですね。
いかにも強そうな名前ですが、リングネームなのでしょうか?それとも本名でしょうか?
その他、身長・体重、年齢、出身地、戦績やRIZINの結果についても調べてみたいと思います。
大尊伸光の年齢・身長・体重・出身地
【RIZIN】大尊伸光「朝に負けないように、夜も個性強めの試合をしたい」=12.31「Cygames presents RIZIN.14」さいたまスーパーアリーナ https://t.co/ZQzQJcfo85 pic.twitter.com/Av8cZpAtwZ
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) 2018年12月18日
大尊伸光プロフィール
生年月日:1986年7月3日
年齢:35才(2021年9月現在)
出身地:千葉県
身長:170cm
体重:70kg
所属ジム:総合格闘技津田沼道場
大尊伸光の本名は?
大尊と書いてタイソンと読む非常に珍しい名字ですが、実際のところ本名なのかリングネームなのか気になるところですね。
ということで、大尊伸光選手のTwitterやブログ、facebook、修斗の公式サイトなどを調べてみました。
やはりというか当然というか大尊というのはリングネームのようです。
大尊選手のブログのある記事では大澤と名乗っています。
ということは本名は大澤伸光では?と思い、
大尊選手は足工大附属高校時代はレスリング部だったということで、「足工大附属 大澤伸光」と検索したところ、プロフィール画像に大尊選手の写真が使われた大澤伸光さんのfacebookアカウントが見つかりました。
プライベートと思われる写真が使われていること、好きな言葉は「一撃必殺」と書かれていることから大尊選手ご本人のアカウントの可能性大です。
ということで、大尊伸光選手の本名は大澤伸光で間違いないでしょう。
大尊伸光の戦績は?
出典:日本修斗協会公認サイト
大尊選手のプロ修斗での戦績は、2021年9月現在、
18戦13勝5敗です。
13勝のうちKO勝ちが8回。1本勝ちが3回。判定勝ちが2回です。
そして、5敗のうちKO負けが1回。1本負けが3回。判定負けが1回となっています。
18戦のうち判定に及んだのはたったの3戦のみ。
勝っても負けてもKOか1本で決着という派手な戦いをする選手のようです。
まさに魅せる戦いをするプロですね。
大尊伸光 RIZIN.14の勝敗予想と結果
出典:RIZIN公式サイト
2018年12月31日のRIZIN.14対戦相手はアゼルバイジャン出身のトフィック・ムエサフ選手。
キャリアと強気の発言に期待して大尊選手のKO勝利と予想します。
【RIZIN】強打対決の大尊伸光「ビックリさせてKOする」と奇襲予告https://t.co/RaShv6MxLc#RIZIN #大尊伸光
— eFight(イーファイト)格闘技情報 (@efight_twit) 2018年12月18日
追記
大尊伸光 vs.トフィック・ムサエフの結果は、2R1分19秒 パウンドによるレフェリーストップ(TKO)でムサエフ選手の勝利。
大尊伸光 まとめ
32歳と格闘家としてはベテランながらRIZINからオファーがあったのは、大尊選手には何かやってくれそうな期待感が少なからずあるからだと思います。
どんな作戦で相手をビックリさせるのか試合当日が楽しみです。
追記1
RIZINの舞台ではムサエフ選手に敗れてしまいましたが、その後も大尊伸光選手は現役を続けています。
2021年5月16日には修斗の試合が組まれており、対戦相手は若手のホープ、18歳の西川大和選手です。プロ修斗デビュー以来無傷の4連勝中。
大尊選手が持ち前の豪腕で無敗の若者を返り討ちにする姿をぜひ見たいですね。
追記2
5月16日の西川大和戦は2R4分53秒、三角絞めにより大尊伸光選手が負けてしまいました。