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木村大成(北海)の出身中学や進路は?ドラフト候補の可能性は?

夏の甲子園が2年ぶりに開幕しました。南北海道代表・北海高校のエース、木村大成(きむらたいせい)投手。

 

最速150キロの速球とスライダーは超高校級。プロ注目の左腕です。

 

今回は「木村大成(北海)の出身中学や進路は?ドラフト候補の可能性は?」についてまとめてみましたので、

 

ぜひつづきをご覧ください。

木村大成(北海)の出身中学は?

木村大成プロフィール

名前:木村大成(きむらたいせい)

出身地:北海道

生年月日:2003年9月12日

身長:180cm

体重:78kg

血液型:A型

50m走:6秒8

遠投:95m

投打:左投左打

ポジション:投手

 

木村大成選手の出身中学は北広島市立東部中学校です。

 

シニアには所属せず、部活動で軟式野球をやっていました。

 

ちなみに、野球を始めたのは北広島市立東部小学校1年のとき。

 

北広島東部カープジュニアに所属していました。

 

 

北広島市立東部中学校 周辺地図

 

 

木村大成選手は、2020年春のセンバツに出場するまで、小中高と全国大会を経験していませんでした。

 

春のセンバツ以前の公式戦成績は、

 

8試合3完封

 

52回2/3を投げて72奪三振。

 

防御率0.34

 

というすごい記録。

 

センバツでは1回戦で神戸国際大付(兵庫)に延長10回、2−3☓でサヨナラ負けを喫してしまいましたが、

 

なんと夏の甲子園の1回戦で再戦することに。

 

木村大成選手にとっては絶好のリベンジのチャンスですので、どんな投球を見せてくれるか非常に楽しみです。

木村大成(北海)の進路は?ドラフト候補(指名)の可能性は?

木村大成選手は、進路について明言していませんが、ドラフト候補のひとりです。

 

おそらくドラフト上位から中位で指名されると思われます。

 

最速150km/hのストレートに、縦横に動くスライダーをはじめ、変化球でも三振を取れる投球の幅があります。

 

また、ピンチでも表情を変えず堂々と投げる勝負度胸も高評価の一因かと。

 

南北海道大会での成績は、

 

6試合 投球回数38回

被安打27 奪三振53

与四死球10 失点14

防御率2.84

 

という内容でした。

 

驚異的なのは12.55という奪三振率。

 

甲子園での登板が楽しみです。

 

木村大成 スカウトの評価

 

日本ハム・白井スカウト

「150キロが出た後も149、148と続いていた」

 

西武渡辺GM

「いい投手だね。あのスライダーは武器。ブレーキが利くし空振りを取れる」
「(ドラフト指名)上位の可能性もあるんじゃないですか」

 

上に挙げたのは2球団ですが、南北海道大会にはNPB9球団のスカウト陣が木村選手を目当てに足を運んでいました。

 

木村大成 ツイッターの声は?

 

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