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阪上翔也(神戸国際大付)の出身中学や進路は?ドラフト候補の可能性は?

夏の甲子園2021、兵庫県代表・神戸国際大付高校の阪上翔也(さかうえしょうや)選手。

 

投打に高いレベルを誇る二刀流プレイヤーとしてプロに注目されています。

 

投手としては最速147キロの速球とスライダー主体の本格派右腕。打者としては中軸を担い、高いアベレージと長打もあります。

 

今回は、「阪上翔也(神戸国際大付)の出身中学や進路は?ドラフト候補の可能性は?」についてまとめてみましたので、

 

ぜひつづきをご覧ください。

阪上翔也(神戸国際大付)の出身中学は?

阪上翔也のプロフィール

阪上翔也プロフィール

名前:阪上翔也(さかうえしょうや)

出身地:和歌山県

生年月日:2003年11月1日

身長:180cm

体重:77kg

血液型:A型

50m走:6秒0

遠投:115m

投打:左投左打

ポジション:投手兼外野手

阪上翔也の出身中学は?

 

阪上翔也選手の出身中学校はどこなのでしょうか?

 

阪上選手は和歌山県の紀の川市立打田中学校を卒業しています。

 

学校の部活ではなく、シニアの打田ヤングタイガースに所属していました。

 

同学年のチームメイトには、

 

神戸国際大付 坂本陽飛

粉河 橋本優二郎

南陵 片山輝星

和歌山東 宗和優斗

 

らがいます。

 


出典:打田ヤングタイガース

 

 

全員野球がモットーなんですね。勝負だけにこだわらず伸び伸びとプレーしていそうな雰囲気ですね。

 

阪上翔也(神戸国際大付)の進路は?ドラフト候補の可能性は?

阪上翔也選手は投手としても野手としてもプロが注目している選手。いわゆる二刀流といったところですね。

 

投手としては、最速147キロのストレートに、変化球はスライダーを軸にカットボール、カーブ、スプリットなどを駆使。

 

兵庫大会では4試合に登板し、

 

18回2/3を投げて被安打12、奪三振16、与四死球6、失点4、防御率1.93の出来でした。

 

打者としては、7試合24打数11安打、打点9、二塁打2、三塁打0、本塁打1、打率.458。

 

まさに二刀流といった活躍でした。

 

4回戦を視察した阪神のスカウト熊野氏は、

 

阪神・熊野輝光スカウト

「打者として見ていたが、ピッチングも思った以上にいい。(夏の大会で)主力になればドラフトにかかる選手」

 

とコメント。

 

将来性を考えると、ドラフト指名される可能性は高いと思われます。

 

阪上翔也選手はまだ進路について明言していませんので、大会後の動向が気になりますね。

 

春のセンバツではエースナンバーを背負いましたが、ヒジの状態が万全ではなかったようで、春の県大会以降は野手に専念しています。

 

外野手としても守備範囲が広く、走塁術にも長けている、いわば走攻守三拍子そろったポテンシャルの高い選手ですので、

 

野手としてドラフト指名されるのではないでしょうか。

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