
東京オリンピック・スケートボード女子パークに出場する岡本碧優選手。
現在15歳の中学3年生ですが、実はぶっちぎりの金メダル候補なんです。
なんと岡本碧優選手はスケートボード「パーク」という種目の世界ランクキング1位!
今回は「岡本碧優の読み方や家族構成は?父親や兄はどんな人?」についてまとめてみました。
ぜひつづきをご覧ください。
目次
岡本碧優の読み方は?
今どきの若い選手に多いように、岡本碧優選手も初見ではちょっと読めないお名前ですね。
なんと読むのでしょうか?
岡本碧優と書いておかもと みすぐと読みます。
みすぐっていい名前ですね。他の人と被らなそう。
それに、漢字1文字ずつの読み方がわかったら、意外と読める名前だったんだなと気づきました。
碧・・・へき、あお、みどり
優・・・ゆう、やさしい、すぐれる
みどりの「み」に、すぐれるの「すぐ」で「みすぐ」だったんですね。
漢字の意味もわかると、綺麗な名前なのがよくわかります。
②あお。みどり。あおみどり
優の意味
②てあつい。情け深い。
③すぐれている。まさっている。
岡本碧優プロフィール
名前:岡本碧優(おかもとみすぐ)
出身地:愛知県
生年月日:2006年6月22日
年齢:15歳(2021年8月現在)
身長:148cm
体重:
所属:MKグループ
主な戦績:2019年Xゲームズ優勝、2019年世界選手権優勝
愛知県出身の岡本碧優選手ですが、小学6年のときから国内トップレベルの笹岡建介選手の実家(岐阜市内)に下宿して技を磨いています。
武器の「バックサイド540」は岡本選手が女性で初めて成功させた難易度の高い技です。
そもそもこの技を成功させることが笹岡選手の実家に下宿させてもらうことの条件だったそうです。
やはり小6で親元を離れるわけですから、下宿先のコーチもいつでも来なさいとは言えませんよね。
おそらくコーチもまさか小学生が「バックサイド540」という大技を成功させるとは想像していなかったのではないでしょうか。
岡本碧優の家族構成は?父や兄はどんな人?
小学2年からスケートボードを始め、6年生からはトップ選手の実家で下宿生活を送っている岡本碧優選手。
いったいどんなご家庭のもとで育ったのか気になるところですね。
ご家族について調べてみたところ、ご両親とお兄さんがひとりいることがわかりました。
父:岡本直樹さん
母:岡本知里さん
兄:調査中
スケートはそもそもお兄さんの影響で始めたのだそうです。
しかし、お兄さんについては情報が見あたりませんでしたので、おそらくプロ選手ではないようです。
現在もスケートボードをされているか分かりませんでした。
また、お父さんやお母さんについても詳しい情報を得ることはできませんでした。
しかし、12歳の頃から一人娘を下宿させ、海外の遠征などにも帯同されているのでしょうから、
ご両親の碧優さんへの愛情や心労などはわたしたちの想像を超えるものでしょうね。
岡本碧優選手については、今後も継続して注目していきたいと思います。
きっとオリンピックではメダルを獲ってくれると思いますので、私が注目せずとも一躍有名になりそうですけどね^^